鬼太郎

久しぶりにレンタルしました。
タイトルは「墓場鬼太郎」。
そう、あのゲゲゲの鬼太郎のオリジナルです。
今でこそちょっとかっこよく描かれててヒーローっぽい鬼太郎ですが、
原作では超性格の悪い地獄からの使者なんです。
人間を地獄に連れて行ったり、イヤな笑い方をしたり気味悪く描かれてますが、
ものすごく弱い！
ちゃんちゃんことゲタを着てるけど飛ばないし、
毛ばりなんてもんもありません。
井戸端会議してるおばちゃん達に棒でコテンパンにのされたりします。
やられる様とその時のセリフがちょっと面白いけど。
当然ネズミ男や猫娘にすら敵わない。
そんな戦闘力のなくて人間を助ける気なんかさらさらない鬼太郎だけど、
間抜けなところがあるのが魅力なのかな。

16ブロック

16ブロック (出演 ブルース・ウィリス)

• 出版社/メーカー:
• メディア: DVD

16ブロックを観て来ました。
たまたま先日ＴＶで「逃亡者　木島丈一郎」だったかな？を観たので内容的にはこれとそっくりでした。
なので個人的にはあまり観て面白かったと思えませんでした。
まぁそれはそれとして、ブルースウィルスが役柄のせいか以前よりもやせて見えたので最初本人だとは気が付きませんでしたね。
それにブルースウィルスはもっと派手なアクションをこなす俳優というイメージがあったので今回のように足が不自由でいつも酒飲んでるキャラを演じてたのでよけい印象が違ったのかもしれません。
まぁ最後はハッピーエンドで終わったのがよかったところかな？

ハウルの動く城

ハウルの動く城

• 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
• 発売日: 2005/11/16
• メディア: DVD

やっと見たかった映画が観れました。

宮崎作品は好きでほとんど観てるので、この作品も予備知識無しで楽しみにしていました。

でも内容は何をテーマにしているのかちょっといまいち分からなかったかも・・・。

だから最初はわくわくしてたけど途中から何気に観てました。

それにヒロインの声がおばちゃん声でそれがすごく残念でした。

う～ん、おしい。

映像はところどころにＣＧと思われる箇所がありキレイでした。

何度も見直すと、この作品のストーリー的な面白さが見えてくるのかもしれません。

フォーガットン

フォーガットン

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• 発売日: 2005/11/02
• メディア: DVD

 

今年最初に観た映画です。

シックスセンス以来の衝撃スリラーということなので、期待して観ましたが・・・、スリラー？サスペンス？ちょっと違うな～。

話が強引でつかみ所のない作品に仕上がってて、観てよかった！とは思えませんでしたね。

結局”あれ”の正体も明かさすに、こんな展開なの？ってことでがっかりです。

もちろんシックスセンスとは比べるでもない。

映画再び

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

• 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
• 発売日: 2005/11/23
• メディア: DVD

 

やっとこさ観れたシスの復讐。

内容はさすがにすばらしかった。

今作はアクションメインでアクション好きな私としては映像に釘付けになったわけです。

でも今作のアナキンは悪役転向ということで最初から目つきが悪いのなんの。

ちょっとキャラ作りすぎな気もしました。

重症を負ったときもろくな治療もされずにプロテクターを着けられてる様はなんだかかわいそうでしたね。

でもスターウォーズ最新にして最後の作品としては文句なしです！

コンスタンティン

こないだ「コンスタンティン」見ました。

コンスタンティン

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• 発売日: 2005/09/02
• メディア: DVD

最近よく映画みるなぁ～。

ヒマのうちに一気にみとかないと見れないようにあるかもしれんからね。

さて、映画ですが、原作がアメコミだけあって、迫力がありました。

内容は平たく言うと、神と悪魔の戦いなわけですが、世間の認識の神と悪魔の解釈とかちょっと違う新しさがありましたね。

なにしろ、その辺に天使や悪魔が人の姿でいるわけですから。

それよりもすごいのは、主人公の能力。

自力で地獄に行ったり、大天使や大魔王を召還したり、一体何者？って感じです。

しかも本人は肺ガンで死にかけだし。

こんなのを主人公にするってのは、アメリカなんだなぁ～って気がします。

などと新しさがありますが、基本的には聖書に沿った内容なので、神話を知ってる人でも面白く見れそうでした。

映画鑑賞その４

映画シリーズ、最後は「ミニミニ大作戦」です。

ミニミニ大作戦

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2005/07/06
• メディア: DVD

とりあえず、自分がミニに乗ってるのでアイテムとして見とこうかと思って。

ストーリーはどっかで見たような・・・と思い出してみると「オーシャンズ11」に似てるんだよな～。

各分野のスペシャリスト達が集まって目的のものを盗むという。

パクリ？って思ったけど、このミニミニはリメイク版なので、どっちかっていうとオーシャンズが似てるというべきか・・・。

肝心のミニが出てくるのは中盤からだけど、やっぱよく走るね～。

ミニはやっぱりスポーツカーだったってつくづく思います。

ところで、出てきたミニは全部羽付けてたけど、やっぱいいのかな？あれって。

映画鑑賞その３

今日は映画シリーズ第三弾「ファンタスティポ」です。

ファンタスティポ (通常版)

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• 発売日: 2005/08/24
• メディア: DVD

内容はプロローグを見て大体分かってたので、前準備は万全でした。

キャラ的には堂本剛演じるハイジにとても共感できました。

自分の居場所を探してる永遠の旅人みたいな。

私は別に旅してないけど、今が自分にとってベストな場所なのか、なんてのは自分でも分からないし、かといって探し回る労力費やすなんて意味ないし。

現代人なんてそんなこと思ってる人は結構多いんじゃないかな？

なんてこと思ってしまいました。

映画鑑賞その２

今日はプロローグ・オブ　ファンタスティポを見ました。

プロローグ・オブ・ファンタスティポ

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• 発売日: 2005/01/26
• メディア: DVD

ファンタスティポは国分太一・堂本剛演じる鯉之堀トラジ・ハイジ兄弟が楽曲「ファンタスティポ」作るまでの愛と苦悩と再生の物語だそうな。
でも私はそんなストーリーなんて知らずにただ、シングル「ファンタスティポ」が良かったのと、堂本剛が面白くて好きなのでこの映画が見たかったんです。
とりあえず、本編とは別にメイキングやストーリーの裏話が分かるプロローグを見てみました。
正直このプロローグを見てないと本編の内容なんてよく分からないと思いましたね。
なので、この作品を本編となぜ分けたのか不思議でしたが、まぁ発売日が本編の半年以上も前だったのでそれまでの学習用といったとこかな？

映画鑑賞

この間ＤＶＤを4本まとめ買いしました。
そのうちの1本、「FINAL FANTASY 7 ADVENT CHILDREN」を見ました。

ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版)

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• 発売日: 2005/09/22
• メディア: DVD

短編的なものかと思ってたら普通の映画と同じくらいの長さで意外でした。
内容はあまりいい評価は聞かないけど私としてはまずまずだったと思います。
久しぶりに見たキャラなのに全員の名前まで覚えてて当時のやりこなしの成果なのかも。
ＣＧのせいか、クラウドが大人に見えました。